海Kai 10月7日 13歳2か月10日 永眠いたしました。
普通に過ごしていたのですが、3日夜19時
私が一番恐れていた胃捻転になってしまい、
緊急手術のできる病院(5か所)に連絡していましたが、受け入れてくれる病院がなく
気持ちは焦るばかりでしたが、
最初に連絡していた海Umiは週一で通っている二次診療の病院が受け入れてくれ直ぐに向かい
レントゲン等の検査をして、やはり胃捻転だと・・・・
早々に溜まっていたガスが抜いてもらいまいたが、ねじれたまま、、、
血液検査で手術に対応できる範囲内だとの事で、直ぐに決断し手術を開始
22時半には麻酔も冷めたとのことで一安心
捻転と思ってから手術が終了するまでに3時間半、それも初期だったとの事で
もしかしたら・・・いける?かも!!少しの希望を持ってしまいました。
何かあったら連絡しますとの事で3日間が経ち、海umiの診察日に退院することができました。
画像は退院して我が家に着いた時の海Kaiです
自力では立てませんでしたが、介助して排泄もできていました。
食欲はもちろん無いものの、お水だけは飲んでくれていて!
そして新入りの海Meerとご対面
吠えるかな??と思いましたが・・・海Meerが鼻先を着けてご挨拶海Kaiが受け入れてくれました
誤嚥性肺炎も起こしていたので、、、翌日からは主治医の病院にて点滴の予定
リンゴをすり下ろした物を3口口にしただけで・・・・
術後、吐き気等もあるようですので、無理はさせずに!
ですが・・・夜中に急変・・・・
弟フォルク・息子フィル君・先に逝った沢山のワン友の元に旅立ってしまいました。
シニアには本当に厳しい病 「胃捻転」
家から巣立った子達の中には既に避妊・去勢の時に胃固定も一緒にやってもらっています。
時間との勝負の病気だし、、、救急病院でさえ受け入れてくれない場合があります
予防できるので有ればしておいた方が絶対に良いですね!
病院のDr方に聞くと大型犬は捻転で緊急に来院する数はかなり多いそうです。
家の子は大丈夫・・・って思っている方もいらっしゃるでしょうが・・・
食後暴れたり、水をがぶ飲みしたわけでも無く
食後から数時間、、、、ほどんど動かなくても、、、
ゲップを飲み込んだだけでなってしまったりするそうですので本当に怖いです!
7歳を過ぎたらもうシニアの仲間入りですからね・・・十分ご注意ください。
気を付けていてもなると時はなるんですけどね・・・
本当に予防は大切だと実感しています。
3日間ギリギリまで家族で過ごし斎場に向かいました。
保護犬やアイス達がお世話になっている
【公式】ペット火葬・葬儀・霊園なら横浜市の平和会ペットメモリアルパーク (heiwakai.co.jp)
本当に素晴らしく綺麗に送っていただきました。
海kaiのハーフチョークはMeerに レザーチョークは海Umiにしてもらいました。
桐のベットやシルクのお布団・・・そしてお花でいっぱいに!!
沢山の思い出が浮かんできて・・・お花を置くのも視界がはっきりしません!
海Umiは12年間一緒に過ごしてきていますので・・・
やはり元気がありませんし・・・・トイレとご飯の時以外はずっと海kaiの横で寝ていました。
最後に口にお水を挙げるときは・・・なぜか、夢なのかな??
受け入れたくない・・・現実逃避している様な感じでした!
皆状況が解っているようでした
海Meerが来日した時は海Kaiは入院中でしたから、少しの時間だけでも対面できてよかった!
「後はよろしく」って海Meerにバトンを渡して逝ってしまった感じです!
WeissMeerのリーダー海Kai
もっとボロボロかと思ったけど13歳にしてはしっかりしてビックリしました。
頭の骨なんて本当に綺麗で大きくて・・・「海kaiは頭大きかったからね」
この様に綺麗に並べて大切に扱っていただき感謝です。
人の方が雑に感じますよね!
ご近所のワン友さんも平和会ペットメモリアルパークさんで葬儀をしていただいている方が多いのが解ります。
お家に帰り沢山の方々から送られたお花に囲まれて海Kaiもゆっくり休んでいます。
お部屋の中がお花の香でいっぱいです、
沢山のお花、メッセージありがとうございます。
海Kaiは沢山の方々に可愛がっていただきとても幸せな子だったと思います。
産まれる前からご存じの方々もいらっしゃいます!
本当に13年間ありがとうございました。
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